人生を豊かにする記憶や美意識。そして余白をデザイン



その記憶をジュエリーに

大切なものは十人十色。好きなもの、似合う色、旅の記憶、あの日の思い出、今日の出来事、明日への挑戦。自分だけのメッセージをカラビナでつなぎ留めて、遊び心で楽しむ「ビーチェ」のジュエリー。

愛着をユーモラスに

母は自身の誕生日である「13」を好んでいたけれど、このチャームは1980年代の物であるからそろそろヴィンテージの域に入る頃。合わせたダイヤは10年以上も前に宮崎の旅の途中に地元の宝飾店で手に入れたもの。四角いサッカーボールみたいでとても気に入っている。なんの関連もなく他愛のない二者の小話が、カラビナに通せばそれだけでユーモアになる。カラビナは主役であり脇役だ。

「似てない者同士」のハーモニー

母が20代の頃にそのまた母が贈ったというハンドメイドのチェーンは1960年代製のヴィンテージ。今ではあまり見かけないどこかフューチャリスティックで大胆なデザインがとても気に入っている。
これらの個性をカラビナでひとまとめにしてみると、出自の時代も背景も作り手も異なるがゆえに生まれるはずのゆらぎが自然と調和するのだから面白い。抽象的なカラビナさえも生き生きとしてくる。次は何を付けようか。